2018年08月09日更新

投資家に知名度の高い日立化成と双日の株価

東京証券取引所第1部に株式を上場している企業は「一流企業」とみなされることもあり、個人投資家にも一般消費者にも知名度の高い企業が数多く存在します。
ではここで、そのような企業の中から2社を選び、2015年における1年間の株価推移に注目してみましょう。

まずは、東京都千代田区に本社を置く日立化成株式会社です。
日立グループの中心的存在となっている企業です。
2015年1月5日、この年最初の取引で日立化成には2,133円という始値が付き、年間の取引が始まりました。
その後しばらくは下落基調で推移しましたが、2か月ほどすると上昇に転じ、3月中旬には2,755円という年初来高値をつけます。

ところが、これを境に株価は再び下落し始め、9月下旬には年初来安値となる1,595円を記録しました。
この後の株価は年末に向けていくらか回復し、12月30日には1,936円という終値をつけて1年の取引を終了します。
1年間の騰落率はおよそ9%のマイナスです。

さて、次に取り上げるのは、総合商社である双日株式会社です。
こちらも東京都千代田区に本社を置く企業です。
2015年の最初の取引で、双日には168円という始値が付き、1年の始まりを迎えます。
その後しばらくは芳しくない値動きが続き、2月上旬には152円という年初来安値を記録しました。

ところが、これ以降、株価は右肩上がりでの力強い上昇に転じます。
5月下旬には年初来高値となる329円を付けました。安値の2倍以上もの価格です。
しかし、その後の株価は下落に転じ、250円前後の水準で年末を迎えます。
結局、この年の最終取引日につけた終値は256円となりました。
最後は下落基調で終わりましたが、年初から比べれば約54%もの上昇という好成績です。

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投資をする人の目的はさまざまだと思います。しかし、どちらにせよどうせやるなら楽しく取引できた方がいいですよね。投資の楽しみ方を紹介します。

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